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パワプロ2022|栄冠ナインで100連勝以上勝ち続けるためのスカウト方法

 

入部してきた選手が弱いし、能力が安定してなくて育成に時間がかかるな。どの地域に行けば最強の選手がいるの・・・。安定した勝ちにつなげるにはどうすればいいんだろう?

 

こういった疑問に答えます。

 

始めに

本記事のテーマ

パワプロ2022|栄冠ナインで100連勝以上勝ち続けるためのスカウト方法

 

記事の信頼性

記事を書いている私は、前作のパワプロ2022の栄冠ナインを始めて1か月で100連勝を達成しました。(内部の経過時間では15年です。)

前置きとして

本記事では「勝ち続けたいけど、安定したスカウトができない」という方に向けて書いています。また、学校の評判が名門であるという前提です。

 

この記事を読むことで『スカウトの評価・寸評の見かた、ずばりスカウトしたい選手』がわかるようになります。

 

私が100連勝するために考えぬいたスカウト方法を受け取ってください。

 

私は原則として栄冠ナインのモード内でできる範囲でプレイしています。

つまり、

  • PPショップ不使用:パワプロ内で貯めたポイントで栄冠ナインで使用するアイテムの購入はしていません。
  • 故意のリセット:オンラインストレージ等を利用した厳選プレイ。
  • 上記を行っているプレイヤーを否定も肯定もしません。遊び方は自由です。

あるがまま普通に遊んでいるということです。

 

流行の地域・戦績と評価・寸評でみえる特殊能力

 

育成の流行による前評価と変動
流行 前評価の変動 流行ごとの選手のポジション振り分け 流行選択率
投手 球速、コントロール、スタミナ、変化球の中からランダムでふたつの能力を+1 投手3、捕手1、ランダム4 14%
打撃 ミート+1、パワー+1、守備力ー1、捕球ー1 捕手1、内野手2、外野手2、ランダム3 14%
守備 ミートー1、パワーー1、走力+1、肩力+1、守備力+1、捕球+1 捕手2、内野手2、外野手1、ランダム3 14%
バランス 変動なし 投手2、捕手2、内野手2、外野手2 14%
一芸 ①投手は球速、コントロール、スタミナ、変化球の中から、ランダムでひとつの能力を+3、3つの能力をー1
②野手はミート、パワー、走力、肩力、守備力、捕球の中からランダムでひとつの能力を+3、3つ能力をー1
ランダム8 14%
様々 ミート、パワー、走力、肩力、守備力、捕球の中からランダムでふたつの能力を+1、ふたつの能力をー1 ランダム8 30%

 

おすすめ地域は『投手力重視』と『守備力重視』

結論から言うと『投手力重視』から投手を、『守備力重視』から野手をスカウトすることです。

 

なぜかというと、それは前評価の変動からわかります。

ずばり『投手力重視』と『守備力重視』の地域にはデメリットが存在しません。

 

投手力重視

球速、コントロール、スタミナ、変化球の中からランダムでふたつの能力を+1

 

ここから分かるメリットは、

  1. 投手は変動する能力があわせて+2されるだけ
  2. 野手は能力の変動がない

野球は投手力と言われるほど大事な、投手をスカウトするのにこんなにも適した地域はありません。

また、野手能力が変動しないということは、前評判どおりの選手が来やすいということ。

いずれもチーム作りで欠かせない項目と言えます。

守備力重視

ミートー1、パワーー1、走力+1、肩力+1、守備力+1、捕球+1

 

ここから分かるメリットは、

  1. 能力変動の差し引きが+2
  2. 選手の守備が高いと即スタメンで使える

プロ野球の人気球団『読売ジャイアンツ』が強いところは、各球団から4番打者を集めた豪打ゆえと思われがちですが、その実ミスのない守備があるからだと言われています。

 

つまり栄冠ナインでは1年生をなるべく早く戦力としてスタメンに名を連ねるためには、実践レベルの守備力が必要だということです。

 

全国区の評価項目『守備』が高い選手を選ぶ

スカウト候補の前評価と実際の能力
対象の能力 水色(評価E) 緑色(評価D) 黄色(評価C) 橙色(評価B) 赤色(評価A) 桃色(評価S)
球速 118~124Km/h 122~126Km/h 124~128Km/h 128~133Km/h 132~137Km/h 136~141Km/h
コントロール 15~25 25~32 32~38 38~43 43~48 48~55
スタミナ 15~20 20~25 25~35 35~40 40~45 45~50
変化球(球種) 1 1~2 1~2 1~2 1~3 2~3
変化球(総変化量) 1~2 1~3 2~4 3~5 4~5 5~6
野手能力全般 15~25 25~35 35~45 45~50 50~55 55~64
スカウト候補の前評価の変動
分類 内容 変動確率
通常 変化なし 50%
当たり 一番高い評価が1段階アップ 20%
ハズレ 一番高い評価が1段階ダウン 20%
大当たり 全評価1段階アップ 5%
大ハズレ 全評価1段階ダウン 5%
選手の戦績の選択率と基本能力の選択率
選手の戦績 選択率 評価D 評価C 評価B 評価A
都道府県大会ベスト4 40% 70% 25% 5% 0%
地区大会出場 35% 50% 45% 4% 1%
全国大会出場 23% 30% 40% 25% 5%
全国大会準優勝 1% 5% 20% 50% 25%
全国大会優勝 1% 0% 25% 25% 50%
守備だけ3つの基本能力に該当している

*スカウトの画面のスクショ画像一人分

パワプロにおける基本能力にはミート、パワー、走力、肩力、守備力、捕球があり、それぞれスカウト評価で該当しています。

  • 巧 打 → ミート
  • 長 打 → パワー
  • 走 塁 → 走力
  • 守 備 → 肩力、守備力、捕球

つまりスカウトの評価において守備が高いということは、それだけで総合力が高いということです。ひとつの項目で3つの能力が推し量れるなんてお得じゃないですか?

 

迷ったら戦績の良いほうを選ぶ

ぶっちゃけ戦績が良いほうが評価が高いです

比較すると一目瞭然、評価の色が全然違います。

*ただその中にも例外がいて、全国区以下の戦績でも稀に全国区より強い選手もいるので注意しましょう

 

おすすめの寸評は『彼は「天才」かもしれない』と『好リードが光る』、戦術レベルを上げる特殊能力とは

 

どの性格よりも多くの経験値が獲得できる性格「天才肌」は最強の性格

  • 練習指示での経験値ボーナスが全ステータスに50%の確率で20%上昇
  • 固有戦術「急成長」は試合指示での経験値が200%上がる

オールSも夢じゃないのが天才肌です。

投手力の底上げには欠かせない特殊能力「キャッチャーA/キャッチャーB」

  • キャッチャーA:味方投手のコントロール+10、消費スタミナ-10
  • キャッチャーB:味方投手のコントロール+5、消費スタミナ-5

投手が相手打者を抑えるのに必要なコントロールの上昇と長くイニングをなげるのに必要なスタミナ消費を抑える役割があります。

つまりは、2年にひとりは必ず入部させたい人材です。

投手の戦術レベル6以上になる「内角攻め」「キレ〇」「緩急〇」「リリース〇」「低め〇」

*戦術と特殊能力が紐づいた表 重要度を☆であらわす

攻撃の戦術レベル6以上になる「アベレージヒッター」「流し打ち」「広角打法」「アウトコースヒッター」「プルヒッター」「インコースヒッター」「内野安打〇」「ハイボールヒッター」「ローボールヒッター」「粘り打ち」「悪球打ち」「バント〇」「バント職人」「盗塁A/盗塁B」

*戦術と特殊能力が紐づいた表 重要度を☆であらわす

その他の寸評と取得している特殊能力

*その他表 重要度を☆であらわす

 

覚醒すれば一躍スタメン抜擢もある将来性

将来性はいささか特殊な寸評になっています。

  • 1年に4回の発生タイミング
  • 3年間で6人まで
  • 「将来性を感じる」選手をスカウトした場合の覚醒確率20%上昇
  • 「将来性を感じる」選手が覚醒する確率は70%

この選手を積極的にスカウトするというよりは、優良な選手がいない地域に当たった時の選択肢のひとつとしてとらえるくらいでしょう。

 

勝ち続けるための立ち回り方

最大8人の選手をスカウトする

投手力重視」の地域から投手2人

捕手人数の多い地域から回り始める

投手人数の多い地域から回ると思われがちですが、それは間違いです。

ひとりでも多くの捕手と出会い「好リードが光る」の寸評をもつキャッチャーをみつけることが一番大事なことです。

また、「好リードが光る」をもつ捕手は戦績や評価が低くとも最優先でスカウトします。

その中で投手はより強い特殊能力と優良な評価をもつ選手をスカウトしていきます。

「守備力重視」の地域で残り人数分の野手

同じく捕手人数の多い地域から回り始める

野手は最終的にはサブポジションの取得で、専門のポジションを守ることはありえません。

そのため、ポジションにかかわらず特殊能力と評価で選びます。

投手2人、野手4人をスカウトして「好リードが光る」捕手がいないときはどうする

そのときは他の流行地域で捕手が多い地域を回ります
おすすめは、「様々>一芸>バランス>打撃」の順です

毎年「好リードが光る」選手をとる必要はないため諦めたり、特殊能力取得本で「キャッチャーの本」を持っているなら他の選手を探しましょう。

 

転生選手の選択肢を残して最大8人まで

実在のプロ選手やOB選手の強さは頭ひとつ以上抜けている

高校生レベルまで能力を落とされているとはいえ、その辺の選手より明らかな強さがあるのが転生選手の魅力です。

入学式に15%の確率で最大3回抽選され、最大3人までの選手がランダムで入部する

栄冠ナインの投手が入学するのは3人までなので、転生選手に枠をひとつ残す意味で2人までスカウトします。

(転生選手を考慮しなければ、スカウトで10人取ることも可能です。)

つまり、投手2人野手6人のスカウト入学を決めたときに残り2枠には、投手1人野手1人が一般入学で選手が入ってきます。